「環境」をひらく、
「人」にやさしいデジタル世界を目指して
Message

代表取締役 千田哲也
テクノロジーの進化が既存の組織やビジネスモデルを変革をもたらし、環境変化への適応が求められています。
その中で、既存事業に加え新たな分野に挑戦することは、とても負担がかかることです。
重要なことは、労働人口の減少や、消費行動の変化、マーケットが縮小する中で、「5年後もその事業は存続しているか?」です。
この挑戦が5年後の未来を作ります。
私たちは、『誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化』への取り組みと、『自分らしく、前を向いて生きてゆける、やさしい社会』を目指すことが、これからの社会の持続可能性に結びつくと考えています。
私たちは、一人ひとりの個性に寄り添い、それぞれが専門家としてあり続け、共に考え、共に挑み、お客様の新たな時代に向けたチャレンジをデザインします。
そのために、一人ひとりが頼られる存在であり続けること、これが私たちの信条です。
代表経歴
2019年に中小企業診断士を取得後、中小企業のマーケティングDXを推進する株式会社オルガナを設立。
それ以前は、システム/WEB開発といったDX支援や、ビッグデータを活用し、消費者の行動データや購入履歴を分析することで、顧客ニーズに合ったサービスを提供する企業のコンサルタントとして活動。
現在はITリテラシーを要する経営判断のための基盤構築とその活用を支援しています。
現職
- 株式会社オルガナ 代表取締役
- 株式会社コンタクト 外部取締役
保有資格
- 中小企業診断士
- 統計士
- 認定プライバシーコンサルタント
- 事業再生マネージャー
- 事業承継マネージャー
主経歴
2003年 | 近畿大学理工学部卒業後、システム開発会社に入社 プログラマー・SEとして、業務システムやWEBシステムの開発を担当 |
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2012年 |
GCPやGMPを始めとしたGoogleプロダクトを専門に取り扱う、デジタルマーケティング会社に入社 |
2019年 | 合同会社オルガナ設立 代表社員就任 中小企業診断士を取得 |
2021年 | 株式会社コンタクト外部取締役就任 現職 |
2022年 | 株式会社オルガナに組織変更 代表取締役就任 現職 |
研修・セミナー・執筆等
年月 | 開催場所 | テーマ・タイトル・書籍名など |
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2017年 | 国土交通省 | 米原市と共に国土交通省「水の里の旅コンテスト受賞企画2017」に参加し、最優秀賞を受賞。 |
2021年 | 茨木商工会議所 | ゼロから始めるEC通販ビジネス 講師 |
2021年 | 米原市商工会 | まいばら経営塾 講師 |
2022年 | 米原市商工会 | まいばら経営塾 講師 |
2022年 | 米原市商工会 | 事業継続力強化計画(BCP)策定セミナー 講師 |

生まれ育ったの滋賀県米原市に何か貢献できることはないかと、インバウンド需要を狙った新事業を計画し、メディアにも取り上げられた。

米原市とともに国土交通省「水の里の旅コンテスト受賞企画2017」に参加し、最優秀賞を受賞。

2018~2020年の間、米原市で活躍する人物として、米原駅の改札通路に写真が飾られる。


2021年、2022年米原市主催の【創業支援】まいばら経営塾の講師として務める。
テーマは「デジタル技術の活用」。
伝えたいことは、「仕組み」「仕掛け」「仕切り(マネジメント)」これがうまく機能して、初めて効果があるということ。
新しい制度やシステムを導入しても成果に結びつかない原因は、会社の成熟度にあるということ。
そして、なにより「誰のために、何のために、なぜ、我々は事業をするのか?」から一貫した計画が必要であること。
とても重要なことであり、当社が大切にしていることです。