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バリューチェーンを考える

見詰まりや切断を生じるような変化は生じていないか?

バリューチェーンとは何か?

図:一般的なバリューチェーンの概念図

バリューチェーンとは、一般的には企業の活動が最終的にどんな価値を生み出し、どのように貢献しているのかといった関係を示すフレームワークです。

このフレームワークを使いこなそうと思うと、なかなか難しい。

そこで当社では、もっとシンプルに「業務の流れとそのプロセス」と「それを支える知的資産」を再確認するものとしています。

当社のバリューチェーンの考え方

図:当社の分析時に使うバリューチェーンの概念図

当社のバリューチェーンでは、シンプルに「業務の流れとそのプロセス」と「それを支える知的資産」を再確認するものとしています。

「業務の流れとそのプロセス」とは、営業現場であれば営業業務について、製造現場であれば製造業務についての業務のプロセスを書き出します。

次にそれぞれのプロセスに対して、どのような知的資産と関係があるのか、どんなことに心掛け工夫しているのかを書き出します。

最後に、今はないがこうだったらいいのにな、といった理想の姿を書き出します。そこにギャップ(取り組むべき課題)が生まれるのです。

目的は、今の業務がどんなプロセスで提供されており、どんな知的資産によって生み出されているのか?もっとよくするための方法が存在するのか?を分析することです。

また、ここで気が付いてほしいことが、知的資産の中で関係資産(つながり)によって生み出されているものがあるということです。

見詰まりや切断を生じるような変化は生じていないか?

sauce:帝国データバンク「全国企業「後継者不在率」動向調査(2020年)」

製造業であれば、調達先や製造機器の仕入れ先があるから成り立っています。

何を当たり前のことを、と思うかもしれませんが、こうした下支えをしていた企業は今高齢化を迎え事業承継問題に直面しています。

当たり前のように手に入っていたものが、今後入ってこない可能性が高くなっています。

こうした仕入先、外注先の事業承継や社員の高齢化の状況について認識し、バリューチェーンの中で見詰まりや切断を生じるような変化は生じていないかを確認することもとても重要な視点です。

また、我々は1社単独では生きていけません。こうした「つながり(関係資産)」を大切にし、支えあいながら、顧客への提供価値を最大化していきたいと願っております。

あなたのバリューチェーンはいかがでしょうか?

見詰まりや切断を生じるような変化は生じていませんか?

一度確認してみてはいかがでしょうか?